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zoom RSS 大気圏突入装備

<<   作成日時 : 2006/08/07 17:51   >>

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「機動戦士ガンダム」シリーズのモビルスーツ単体での大気圏突入装備について、なんとなく考えてしまいました。

RX−78ガンダムは、機体に「耐熱フィルム(劇場版では耐熱エアー)」というものを装備していました。
たった1回きりの使用で、本作品でも後の作品でも二度と出てきませんでした。
コストの問題なのか、安全性の問題なのか(たまたまアムロが成功しただけ!?)、量産されることはなかったということでしょう。
Zガンダムの時代になると、バリュートシステムとウェイブライダーがメインになります。
バリュートもウェイブライダーも外付けタイプですが、安全性は優れているようです。
バリュートは開いてしまうと無防備になるという欠点があるので、ウェイブライダーの方が有利です。
一部の可変機は、平常時から機体にウェイブライダー用のフライングアーマーを装備していたので、ノンオプションでの突入が可能でした。
Vガンダムの時代になると、ビームシールドが大気圏突入用の装備として使われるようになります。
この時代はビームシールドは標準装備となっているので、ノンオプションでの大気圏突入が可能となっています。
シールド発生器の故障や、エネルギー消費を考えると、安全性的にはバリュートやウェイブライダーを使用する方が良いと思われます。
ガイア・ギアの時代でも、大気圏突入は過酷なミッションということになっています。
この時代でもバリュートやウェイブライダーがメインのようです。
唯一ガイア・ギア・アルパだけが、それまでの大気圏突入装備のどれも使うことなく単体での突入が可能となっています。
新型熱交換機、装甲に使用されている新素材(おそらく耐熱性に優れているのでしょう)、空気抵抗に対して有効な形態への変形の3要素によって突入が可能になります。
時代が進むごとに技術革新が進んで完璧に近づいていくのが「ガンダム」シリーズの良いところです。
「新機動戦記ガンダムWエンドレスワルツ」や「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」みたいに変形もせず、専用装備も使用せずに突入できちゃうのは確かに完璧ではありますが、いかにもスーパーロボット的で個人的には好きではありません。
ちなみにここでいう完璧は、現実の問題として完璧ということではなく、作品内の機能として完璧に近づいていっているということです。

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コメント(4件)

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それを言ったらリックディアスの頭部コックピットだけで突入成功しちゃったクワトロは・・・
子犬
2006/08/07 18:56
>リックディアスの頭部コックピットだけで突入成功しちゃったクワトロは
それって何のお話しですか?
Z31
2006/08/07 20:20
ガンダムマガジンNo.2に掲載されたコミック「宇宙を超える者」でのお話です。
ガンダリウム合金の大気圏内でのテストを行うため、リックディアスでの大気圏突入に挑戦したクワトロが連邦軍のガンダムMK-IIと交戦、腹部を撃ち抜かれるも頭部コクピットで脱出して大気圏突入するというアレな漫画です。

今月発売の「ガンダムマガジン名作集」に収録される予定ですから、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?
この他の漫画もヤバイくらいに凄いですよ。
子犬
2006/08/07 21:06
解説ありがとうございます。
ガンダムマガジンは全冊買っていたのに、その作品は全く憶えてません。
絵が気に入らなくて読み飛ばしたかも(~_~;)
Z31
2006/08/08 07:19

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